2023年11月のナックナンバーです
ホテル雪倉は、 北アルプス白馬連峰を一望できる和室13室の小さな旅館で、 家族で経営しています。 冬期間のスキー・スノーボードのお客様のご利用をはじめ、 ご家族連れの皆さまや、中高年や職場仲間、 北アルプス登山の皆様にもご利用をいただいています。 ホテルという言葉は、 もともと「旅人をもてなす」とか「親切にしてさしあげよう」 という意味から出た言葉だそうです。雪倉はこの 「親切にしてさしあげよう」という気持ちを大切に心がけています。 |
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=== お役立ち情報はこちらをクリック === 天気予報 長野県 小谷村 (yahoo提供) 天気予報 長野県 小谷村 (日本気象協会提供 tenki.jp) 栂池高原公式ホームページ 栂池高原の公式ホームページ ライブカメラ スキー場 道の駅 栂池自然園 小谷村のホームページ 栂池自然園 いちばん美しいところ 小谷村観光連盟 小谷村の観光情報 白馬岳 蓮華温泉ロッジ 新潟県糸魚川(いといがわ)市、中部山岳国立公園内にある秘湯 2023年10月16日より、翌年3月の春山スキーが始まるまで冬期休館です 安曇野ちひろ美術館 世界初の絵本美術館 当館から車で1時間弱です 12月1日から翌年2月29日まで冬季休館になります |
***** 11月01日(水) ***** 栂池高原はゴンドラリフトとロープウェイの営業が11/22(日)で終了しました。 初滑りができるようになるまで、安全運行のための保守点検期間です。 当館も12/14(木)まで冬期準備のため休館です。 このあたりの紅葉は盛りを過ぎてきました 鐘の鳴る丘 11/1 6:50 白樺クワッドリフトの終点から上はほとんど葉が落ちました 大町市 中綱湖の写真3点 11/1素晴らしい天候でした 10時少し前です このあたりの紅葉は見頃です 4点目は木崎湖からの鹿島槍ヶ岳です 11/1 15:00 当館西側(スキー場側) 黄色く色づいているのは「コシアブラ」 秋らしい晴天が続いています。 紅葉はこの辺りは見ごろを少し過ぎたかな? といったところですが、 大町市に向かう国道沿いは今が見ごろです。 10月上旬にお泊りのお客様からこんな話しをおうかがいしました。 ヨーロッパの人たちは、どうして日本人が紅葉に興味を持つのか? 美しいと感じるのか? あれはきれいだった緑の葉が枯れてきている状態ではないのか? どうもヨーロッパでは紅葉を愛でる(めでる)という習慣がないようです。 日本では秋に木が葉を落とすのを、もの悲しいもの、 あるいは侘び寂び(わびさび)という日本独特の美意識を感じる。 一方北欧の人々は、木々がこれから訪れる厳しい(きびしい)冬に向かって葉を落とすのを 力強いものと感じる。 と、何で読んだのか聞いたのかはっきりしませんが、よく覚えています。 山には4回ほど雪が来ました。 冬の足音が聞こえて来るようですが、 今年の冬は暖冬だとか、(スーパー)エルニーニョだとか、 スキー場関係者には少し心配な予報を耳にします。 さてさて・・・どんな冬になりますでしょうか? 10/30 5:55 日の出前の様子です 2023-24 ウインター早割シーズン券&リフト券販売開始(再掲載 一部11/4更新) 9/1から販売が開始されました。 シーズン券 大人 通常70.000円のところ、11/30までにご購入の場合47.000円です。 栂池高原のリフト料金はこちらをクリック 観光協会会員向けのリフト券説明会では、 今年から「ユース」料金ができて、中学生・高校生が対象になるということでしたが、 料金表には載っていません。11/4確認したところ、間違いなく「ユース」料金は 今年から設定されるとのことです。 当館でも例年のように割引のリフト券(現物ですぐに使用できるもの)を用意します。 ユースとシニアは年齢の確認があるためか、宿では取り扱いができません。 宿で取り扱う料金は公(おおやけ)にできませんので、 メールでご請求いただければ料金表を添付して返信します。 早割の1日券と、ランチ券がセットになった早割ランチパック1日券も12/8までお得に購入できます。 なおこの早割券は宿では扱いません。 宿で扱う1日券よりお得な料金設定になりますが、払い戻しができないのでご注意ください。 またリフト券売り場の自動発券機にスマホ等のQRコードをかざして現物のリフト券を入手しますから、 混雑時は並ばなければいけない可能性もあります。 詳しくはこちらをクリック 小学生以下シーズン券無料のキッズプログラムについてはこちらをクリック ***** 11月08日(水) ***** 11月13日(月) 09:40 初雪更新です 11/13 朝 初雪です 鐘の鳴る丘から上は、木々も葉を落として冬への準備です 11/7 12:10 ゴンドラ・ロープウェイが点検のためのお休みで、静かな栂池高原です。 野沢菜漬けの始まった家もありますが、 まだ霜(しも)が降りていないので、当館ではもうしばらく待ちます。 11/7の写真2点です あまり写真には撮らない東側の山です。 落葉松(唐松 からまつ)が黄色に色付くのは広葉樹の紅葉が終わってからで、 常緑樹の杉の緑と相まってきれいです。 11/8の写真4点です ツツジの狂い咲きかな?と思わせるような・・・葉が赤く色づいていました。 ほとんどの木々が葉を落としていますが、茶色の葉が残っているのは楢(なら)の仲間だと思います。 緑から茶色に変わりつつある状態です。 小谷塩の道トレイル 11/4-5の2日間、塩の道を駆け抜ける「小谷塩の道トレイル」が開催されました。 当館前の栂池社会体育館がスタート・ゴールで、 塩の道を糸魚川市(シーサイドバレースキー場付近)まで行ってくる79kmコースと、 小谷村内を回る42kmコース。 79kmは朝6時スタート、制限時間は24時間で、翌5日の朝6時がフィニッシュ制限時間。 42kmは朝7時半スタート、制限時間は8時間半で夕方の4時がフィニッシュ制限時間。 累積標高は79kmコースで4.100m、42kmコースで1.700mという過酷なレースです。 参加者は79kmコースで約150人、42kmコースで約50人。 79kmの最終ランナーのゴール時刻は朝の5時22分、夜通し塩の道を走ったことになります。 人里離れた山の中の道がほとんどですから、真っ暗な中をヘッドライトだけを頼りに走るのは どんなだったろうと思うと、すごいこととしか言いようがないような気がします。 小谷村民も分かっているだけで3人走りましたが、皆さん上位でゴールされていました。 大会の情報はこちらから 79kmコースは小谷村内に8つある塩の道のすべてを通るものです。 週間天気予報 来週の月曜日11/13の天気予報に、この秋初めてユキダルマのマークが出ています。 いよいよこのあたりも初雪かな? 積もるようなことが無ければ良いんだけど・・・などと考えています。 野沢菜が雪の下になって折れてしまうと、収穫がとっても大変になるからです。 2023-24 ウインター早割シーズン券&リフト券販売開始(再掲載) 9/1から販売が開始されました。 シーズン券 大人 通常70.000円のところ、11/30までにご購入の場合47.000円です。 栂池高原のリフト料金はこちらをクリック 今年から中学生・高校生が対象の「ユース」料金ができました。 料金表には載っていません。間違いなく「ユース」料金は今年から設定され、 シニアと同じ料金です。 当館でも例年のように割引のリフト券(現物ですぐに使用できるもの)を用意します。 ユースとシニアは年齢の確認があるためか、宿では取り扱いができません。 宿で取り扱う料金は公(おおやけ)にできませんので、 メールでご請求いただければ料金表を添付して返信します。 早割の1日券と、ランチ券がセットになった早割ランチパック1日券も12/8までお得に購入できます。 なおこの早割券は宿では扱いません。 宿で扱う1日券よりお得な料金設定になりますが、払い戻しができないのでご注意ください。 またリフト券売り場の自動発券機にスマホ等のQRコードをかざして現物のリフト券を入手しますから、 混雑時は並ばなければいけない可能性もあります。 詳しくはこちらをクリック 小学生以下シーズン券無料のキッズプログラムについてはこちらをクリック ***** 11月15日(水) ***** 11/13 朝 初雪です (再掲載) 草木や畑、屋根や自動車の上がうっすらと白くなりました。 舗装路面は地熱があるためかと思いますが白くはなりません。 11/15 朝焼けです 山に沿って流れるような雲が印象的でした。 6:38 今朝(11/15)は冷え込みました。 強い霜が降りて(しもがおりて)植物は白くなっています。 畑の野沢菜にも霜が当たりましたので、今日は収穫を始めました。 明日は洗って、本漬けです。 11/13の写真です。 大町市と白馬村から、近くの山の様子です。 木々に雪がうっすらと張り付いていて、黄色く色づいた落葉松の黄色とよく似合います。 11/14 陽が沈んだ後、山がシルエットになって浮かび上がります。 左は16:18 右は夕焼けしてきた16:41 左の写真(不帰の嶮 かえらずのけん)ですが、中央のⅡ峰(両側に猫の耳のように高くなっている峰)の 峰の影が、雲に映り込んでいるのがわかりますか? 山の裏側に太陽があって、雲が山の手前にあるから、山の影が雲に映ります。 左の峰の方がはっきりと影がわかります。 2023-24 ウインター早割シーズン券&リフト券販売開始(再掲載) シーズン券 大人 通常70.000円のところ、11/30までにご購入の場合47.000円です。 栂池高原のリフト料金はこちらをクリック 今年から中学生・高校生が対象の「ユース」料金ができました。 料金表には載っていませんが、く「ユース」料金と「シニア」料金は同額です。 当館でも例年のように割引のリフト券(現物ですぐに使用できるもの)を用意します。 ユースとシニアは年齢の確認があるためか、宿では取り扱いができません。 宿で取り扱う料金は公(おおやけ)にできませんので、 メールでご請求いただければ料金表を添付して返信します。 早割の1日券と、ランチ券がセットになった早割ランチパック1日券も12/8までお得に購入できます。 なおこの早割券は宿では扱いません。 宿で扱う1日券よりお得な料金設定になりますが、払い戻しができないのでご注意ください。 またリフト券売り場の自動発券機にスマホ等のQRコードをかざして現物のリフト券を入手しますから、 混雑時は並ばなければいけない可能性もあります。 詳しくはこちらをクリック 小学生以下シーズン券無料のキッズプログラムについてはこちらをクリック ***** 11月22日(水) ***** 11/19 6:45 里に2回目の雪が来ました。モミジの赤い葉が雪の上に落ちてキレイです。 11/18 12:50 11/18 16:25 天気予報通り、土曜日のお昼頃から強い降りになりました。 翌19日の朝には6~7cm積もりました。 南雪(みなみゆき)だったのか、大町市の方が多かったような情報です。 ※みなみゆき というのは、春が近づいてくるころ、 こちらより南(松本市とか関東方面)に雪が降ることを指す言葉で、 雪国ではよく使われる言葉ではないかと思います。 南雪が降ると春が近いと感じたものですが、この頃は冬真っ盛りの頃でも 南雪が降ることがありますね。 自分の小さい頃の当たり前が、当たり前ではなくなってきているようにも感じます。 野沢菜漬け 雪の予報が出ていたので、急いで野沢菜を漬けました。 15日(水)と19日(金)に収穫、16日(木)と19日(日)に洗い漬け込みをしました。 昨日畑に行って見ると折れてしまっているお菜も多くて、 雪の下にする前に収穫しておいて良かったなぁ・・・と。 今年のお菜は大きいです。 収穫したお菜を持ち帰り、そのまま桶に塩を振りながら入れて、 水を張って重石(おもし)をしておきます。 19日の様子、雪が積もっています。洗って漬け込みです。 塩水のおかげで、しんなりして洗いやすく、そして漬けやすくなっています。 いつもは丸い桶に漬けますが、今年のは大きかったので初めて四角い桶に漬けてみました。 桶はどちらも200リットルの目盛りが刻まれています。 11/16 6:35 朝焼けです ピーンと張りつめた空気、寒い朝です。 2023-24 ウインター早割シーズン券&リフト券販売開始(再掲載) シーズン券 大人 通常70.000円のところ、11/30までにご購入の場合47.000円です。 栂池高原のリフト料金はこちらをクリック 今年から中学生・高校生が対象の「ユース」料金ができました。 料金表には載っていませんが、く「ユース」料金と「シニア」料金は同額です。 当館でも例年のように割引のリフト券(現物ですぐに使用できるもの)を用意します。 ユースとシニアは年齢の確認があるためか、宿では取り扱いができません。 宿で取り扱う料金は公(おおやけ)にできませんので、 メールでご請求いただければ料金表を添付して返信します。 早割の1日券と、ランチ券がセットになった早割ランチパック1日券も12/8までお得に購入できます。 なおこの早割券は宿では扱いません。 宿で扱う1日券よりお得な料金設定になりますが、払い戻しができないのでご注意ください。 またリフト券売り場の自動発券機にスマホ等のQRコードをかざして現物のリフト券を入手しますから、 混雑時は並ばなければいけない可能性もあります。 詳しくはこちらをクリック 小学生以下シーズン券無料のキッズプログラムについてはこちらをクリック ***** 11月29日(水) ***** 速報 今日11月30日(木 )ハンの木コース上部のハンの木高速ペアリフト沿いがオープンしました。 11月30日 20:30 更新 11/26(日) 7:40 不帰の嶮Ⅱ峰とⅢ峰 手前は岩岳の山頂付近 霧氷ではなく、うっすらと積もった雪がきれいです 11/26 7:35 当館前から鹿島槍と五竜 当館付近から山を見ると、どうしても電線が入ってしまいます。 手前の霧(雲)が幻想的です。 大町市の南、松川村での写真です。リンゴの収穫はほとんど終わりました。 作業小屋の横で腰を下ろしているおばあちゃん、実は人ではなく人形です。 ヤーコンの収穫 11/24(金)ヤーコンの収穫をしました。 茎は背丈くらいで霜にあたったので、濃い茶色になっています。 スコップで掘り起こします。 途中の写真を撮り忘れましたが、右が収穫したヤーコンの写真です。 サツマイモのような大きさと形ですが、ダリアの球根という説明が一番合っているようです。 ラブレターの自動販売機 大阪に住んでいる友人から「NHKのラジオで大町の珍しい自販機が紹介されていた」と 葉書が届きました。「手書きのおばあちゃんの手紙やレシピ、ラブレター等があるとか?」ということでした。 インターネットで調べてみると国道沿いのヤマザキショップにあり、1本300円とのことでした。 お手紙(ラブレター)がペットボトルに入っていて、それだけでは軽くてうまく自販機から出てこないらしく、 ペットボトルの中に手紙とビー玉がいくつか入っていたとのことでした。 写真の3台ある真ん中の自販機に入っているのですが、いつも売り切れ。 お店の人に聞くと、あまり入ってこなくて(手紙がなかなか地元の人から入ってこなくて =なかなか書いてもらえなくて)、 また入ってもすぐに売り切れになってしまうとか? 今回は飲み物付きで500円でした。 隣の「包丁研ぎ券」は1.000円ですが、2回研いでもらえるようです。 ここのヤマザキショップは独特の発想で、面白い商品も取り扱っているようです。 お店の前を通ると、3回に2回ぐらいは立ち寄るのですが、まだ購入はできていません。 2023-24 ウインター早割シーズン券&リフト券販売開始(再掲載) シーズン券 大人 通常70.000円のところ、11/30までにご購入の場合47.000円です。 栂池高原のリフト料金はこちらをクリック 今年から中学生・高校生が対象の「ユース」料金ができました。 料金表には載っていませんが、く「ユース」料金と「シニア」料金は同額です。 当館でも例年のように割引のリフト券(現物ですぐに使用できるもの)を用意します。 ユースとシニアは年齢の確認があるためか、宿では取り扱いができません。 宿で取り扱う料金は公(おおやけ)にできませんので、 メールでご請求いただければ料金表を添付して返信します。 早割の1日券と、ランチ券がセットになった早割ランチパック1日券も12/8までお得に購入できます。 なおこの早割券は宿では扱いません。 宿で扱う1日券よりお得な料金設定になりますが、払い戻しができないのでご注意ください。 またリフト券売り場の自動発券機にスマホ等のQRコードをかざして現物のリフト券を入手しますから、 混雑時は並ばなければいけない可能性もあります。 詳しくはこちらをクリック 小学生以下シーズン券無料のキッズプログラムについてはこちらをクリック |