2024年06月のナックナンバーです
***** 6月5日(水) *****
6月になりました。
田植えの済んだ田んぼは、水鏡。
この時期ならではの風景です。
6/1 6:40
:
魅力的な雲の夕暮れ
5/29 18:20
6月1日 栂池自然園開園祭
6/1 11:00 自然園入口にて
6月1日 開園祭、安全祈願の神事が執り行われました。
ミズバショウも見ごろ、アルプホルンの演奏で開園を祝いました。
ハルジオン ヒメジョオン
6/5
よく似た花なので見分けがつきにくいです。
白い花と思い込んでいましたが、赤系のものも時々見かけます。
違いはこちらに詳しく載っています。ハルジオン ヒメジョオンの見分け方
これはハルジオンかな?
オマケ
6/5 ネギ坊主 スカンポ(逆光で撮影)
このあたりでは「スイコ」と呼んでいます。正式には「イタドリ」とのことですが、
イタドリはもっと太くて背の高いもののような気がします。
「すかんぽの咲く頃」 作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰 という曲がありますね。
「土手(どて)のすかんぽ ジャワ更紗(さらさ) 昼は蛍がねんねする・・・・・」
芒種(ぼうしゅ)
二十四節気のひとつ 6月5日
稲や麦など、トゲ状の突起「芒・のぎ」のある穀物の種を植える頃。
実際には種蒔きが終わり、田植えが始まる頃。
梅雨の始まる頃でもありますが、紫陽花が見ごろを迎えるなど
梅雨ならではの風情も感じられます。
こちらではアジサイが花を付けるのにはまだまだ時間が必要です。
***** 6月12日(水) *****
6/8
6/12 こちらのアジサイはまだつぼみ
6/10 ヤマボウシの花は長い期間楽しませてくれます
6/8 鐘の鳴る丘ゲレンデ 雪のない時はこんな感じです
リフトも改札ゲートはカバーをかけて、搬器(はんき 腰掛)は収納されています
オマケ
こちらではおひな様やこいのぼり(桃の節句や端午の節句)をひと月遅れで行います。
6月5日に合わせて、小谷村の施設(色々な催しを行ったり入浴出来たりとか、
村の人が寄り付きやすい雰囲気の施設 おたりつぐら と言う名前です)では
菖蒲とヨモギを無料でお持ち帰りください ということで、
いただいて来て、しょうぶ湯にしました。
おそらく村のお年寄りがこうして用意をしてくださったのだと思いますが、
こういうところが小谷らしいと言うか、小谷の人の暖かさを感じることができて、
ホワンとやさしい気持ちになれました。
***** 6月19日(水) *****
6/19 11:40 初夏の装い
上の写真と同じ日ですが、朝方はガスがかかっていました
時間の経過につれていろいろな表情を見せてくれます
6/19 6:39 6:45
6/19 6:47 6:48
鐘の鳴る丘です 刻一刻とガスが晴れてきます
6/16 6:35 6:41
これもクモの巣です
6/13 6:45
6/18 19:20 6/19 6:30
キレイな夕焼けです 月も見えています 桑の実です 黒くなると食べられます
6/17 6:40 ウツボグサ
名前の由来は、魚のウツボではなく、靭(うつぼ)という矢を入れる道具に
花序(かじょ 花を付けた茎または枝)の様子が似ていることによると言われているそうです
夏至
二十四節気の一つ
太陽が横道の北端を通る日なので北半球では1年で昼が一番長くなり、
夜が短くなる頃。夏至が過ぎ梅雨が明ければ、いよいよ夏本番です。
とは言え、今年はまだ梅雨入りしていません。
こちらでは週末から曇りまたは雨模様になりそうで、いよいよ梅雨入りでしょうか?
***** 6月26日(水) *****
6/22 6:40 朝の鐘の鳴る丘です
6/22 6:40 鐘の鳴る丘にはこんな素敵な大きな木がありますが
気が付いている方は少ないのではないかと思います
冬は葉を落としているので、余計に気が付きにくいのでは?
6/21 20:00 陽が落ちてから山々のシルエットが浮かんできます
6/26 6:40 こちらも鐘の鳴る丘の朝 気持ちの良い雲です
お日様は雲の中で陽は当たっていません
6/26 岩岳ゴンドラ乗り場の様子です
新しいゴンドラの起点(乗り場)の鉄骨が組みあがりました
手前は駅舎の基礎部分 かなり広いので、ゴンドラをここに収納するのかなと思いますが・・・
梅雨入り
6月21日(金)だったと思いますが、こちら(関東甲信地方)も梅雨入りした模様ということでした。
例年よりずいぶん遅いようです。
写真はアジサイとタチアオイ 紫陽花は少し花が開いてきたものもあります
タチアオイは下から咲いてきますが、梅雨が明けるころ上部の花も終わるとか?
まだまだ先になりそうですね